一番人気はプレート16.5cm ティーカップソーサーも兼ねます パラティッシで最も使用頻度が高くなるのはプレート16.5cmで間違いないと思います。
相方のティーカップをのせればティーカップ&ソーサー、プレートだけでケーキ皿や料理の取り皿として使うこともできます。
そして、そう使うにはとっても良いサイズです。
また、お茶の時間もティーカップ&ソーサーとしてだけではなく、ティーカップ&ケーキプレートのように別々で使っても雰囲気は良いです。
つまり、上の写真の1枚目みたいな使い方をしても違和感はありません。
こんな使い方をしながら、合理的な食器使いをするとフィンランドらしいのかも?そんな風に考えていたら、フィンランドの知人が話していたことを思い出しました。
「カップ&ソーサーで使うのは昔っぽく感じるから、カップとプレート別々にしていつも使う。
その方が合理的だし、見た目にもいい。
現代的だと思う。」
昔ながらの使い方もできるし、別々にして合理的で無駄のない使い方もできる。
そう使えるよう、50年以上前にデザインされているのだから素晴らしい。
フィンランドのデザインというのは合理的で、いつまでも使い続けられることを大事にしているのだと思います。
そして、僕はそういった物がとっても好きです。
その代表がティーカップ&プレート16.5cmだから、パラティッシを集めるなら、ティーカップ&プレート16.5cmを人数分揃えるところから始めるのがいいんじゃないかと思います。
もっと慎重に行くのでしたらプレート16.5cmからがおススメです。
モノクロ食卓の取り皿 ティータイムにはパープル、華やかで気にいっています。
そして食事にはブラック、やはりパラティッシのブラックで構成する食卓は素敵だと思いますし、料理を選ばないので使い易いです。
また、全てをパラティッシで染めなくても、白や黒が多いモノクロ食卓で使う、料理の取り皿としてプレート16.5cmはとても役立ちます。
小皿、取り皿というのは何枚あっても困らないし、沢山あるとどこか安心です。
小皿が沢山あってよかった!そんな事態は突然やってくるもので、そういった時にパラティッシのような綺麗な小皿が必要以上に揃っていると素晴らしく活躍すると思います。
また、小皿も同じサイズがテーブルを埋め尽くすより、サイズ違いの方が綺麗に見えると思います。
Paratiisiプレート16.5cmブラックと一緒に使って雰囲気が良いのは、Teemaプレート15cm&12cmのブラックとホワイト、あと少し加えるならパールグレーやヴィンテージブラウンです。
食卓をパラティッシで埋め尽くすのも良いですが、Teemaのブラックやホワイトを混ぜることでセットアップのバリエーションは広がります。
そしてパラティッシには存在しないサイズがティーマにありますから、パラティッシの穴をティーマで補うように食器を揃えて活用しましたら、より素敵なパラティッシのテーブルになると思います。
メインプレート横のパン皿 パラティッシのメインプレートはオーバルプレート25cm、プレート21cm、プレート26cmの3種から選ぶことになると思いますが、その横に添えるパン皿はプレート16.5cmばかりになります。
リム幅がそこそこあるので、プレートのフラット面は9センチ強、Teemaプレート15cmとそこまで使用感は違いませんが、リムに描かれたパラティッシ柄がパンの周りを飾りますので見栄えはとても良くて立派です。
パラティッシのメインプレートにパラティッシのプレート16.5cm、この組み合わせは鉄板だと思います。
もちろんパン皿としてだけでなく、取り皿やサラダプレートのようにして添えることも多いです。
また、パラティッシと一緒に使うガラス群ってなんだろ?と自分の生活を振り返りますと、ウルティマツーレが最多だと思います。
クラシックで少し豪華に感じる、その印象が共通項にあるからだと思います。
スペック 材質 磁器 寸法 約φ165×H25mm リムを除いた内寸 φ90mm /約240g 生産 Made in Thailand 備考 オーブン(直火不可) : ○ / フリーザー : ○ / 電子レンジ : ○ / 食器洗浄機 : ○ 購入前に確認ください ・ 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきは良品としています。
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